メッセージ

Cheer Coachのコーチング

組織において重要な役割を果たすのはマネージャー。
パフォーマンス向上においても、変革を目指す企業においても、部や課を束ねるマネージャーの在り方が、組織全体に大きな影響を及ぼします。
ですが現状は、

  • 新しいことに挑戦する余裕がない
  • メンバー育成に使う時間がない
  • 価値観の異なるメンバーのマネジメントが難しい
  • 上司からは次々と無理難題が飛んでくる

など、課題や悩みばかり。
想いはあるのに、なかなか現状打破ができず、状況が好転できない。
またそんな悩みや課題を気軽に話せる、相談できる相手もいない。

そんなマネージャーの皆さまのお力になりたい、これがCheer Coachの想いです。

利害関係のない相手だからこそ、評価を気にせず、本音で話すことにより頭も心も整理できる。
今まで考えていなかった視点で質問されることで新たな気付きが得られる。

Cheer Coachのコーチングを通して、メンバーへの関わり方、自分の時間の使い方、納得のいく選択・決断をしてほしい。
覚悟を決めて、前に進んでほしい。
プレーヤー時代とは違った苦労を乗り越え、ご自身の活躍や成長につなげるお手伝いをしていきます。

株式会社 Cheer Coach 代表取締役
齋藤稚亜子

株式会社 Cheer Coach 代表取締役
齋藤稚亜子(Chiako saito)

一般財団法人生涯学習開発財団認定コーチ コース終了
ポジティブサイコロジースクール レジリエンス認定講師
日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター

経 歴

2002年3月 慶應義塾大学 理工学部卒業
2002年4月 日本オラクル株式会社入社
2011年7月 アルー株式会社入社
2012年7月 研修講師として独立
2016年11月 中小企業にてバックオフィスの責任者
2020年4月 株式会社Cheer Coach 設立 

慶應義塾大学理工学部卒業後、2002年に日本オラクル株式会社に入社。
業務アプリケーションソフトの提案活動、システム導入プロジェクトの立ち上げ、推進を担当。
情報システムの導入を成功させる秘訣は「理念やビジョンなど会社の想いを社員に丁寧に届けること」だと痛感。
自社社員のために力を使いたいと決意し、経営企画室へ異動。
本社移転プロジェクトのリーダーや、社員の働きがい向上に向けた施策の企画、社長補佐として社長のプレゼンテーション・スピーチライターを務める。
仕組み導入の成功、組織をより良くする秘訣は「個人の考えと行動が変わること」と痛感し、人材育成業界への転身を決意。
2011年よりアルー株式会社にて、研修講師、研修プログラムの企画・開発に従事したのち2012年に独立。
2009年から2016年はダンスインストラクターを兼業し、指導人数は延べ2000名を超える。
2016年から2020年は、小売業の中小企業にてマネジメントを経験し、失敗の連続から多くの学びを得る。
プライベートでは一児の母。
出産・子育てとマネジメント業務の両立経験から、女性リーダー向けの研修やコーチングにも力を入れている。

実 績

研修講師
約10年で1000を超える研修登壇を経験。
対象層は、若⼿・中堅・管理職向けまで幅広く、問題解決やプレゼンテーション等、個別指導を伴う研修も得意としている。
また自身の出産・子育てとマネジメント業務の両立経験から、女性向けのキャリア研修、女性リーダー育成に関わるテーマに特に力を入れている。
論理と感情の両方を大切にした関わり方、相手が変わることに重きを置いた率直なフィードバック、自身の失敗・修羅場経験に基づいた豊富な事例がご評価を受けるポイント。

コーチング
コーチングによる管理職層向けの伴走は、250名を超える。
目標の明確化、目標達成に向けた伴走、組織の問題解決、メンバーとのコミュニケーション、
プライベートとの両立など、様々なテーマで伴走経験あり。
コーチングセッションでは、本音を話しやすい雰囲気づくり、気付きにつながる鋭い質問、相手の状況を理解・共感する力に定評あり。

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